知らんし!!

工場リーマンが独り言を言っているキモい場所

事業縮小、その時。 -事業縮小と移管-

事業縮小や撤退で売却や閉鎖は日常的に起こってます。

撤退の場合は簡単で物理的に倒産や売却になります。

しかし、事業縮小の場合は複雑な経緯となります。

自社の他工場へ移管したり、協力メーカーに移管してラインセンス生産させたりします。

マスメディアでセンセーショナルになるのは他工場移管がメインで配置転換を受け入れた者と辞めた者です。

受け入れた先、つまり移管先で移管に携わった者は脚光を浴びません。

 

しかし、そこにこそドラマがあります。

移管先の者もサラリーマンであり社畜であります。

 

社員として雇われているため会社から言われたらやるしかない。

でも、これが終わった先に何があるのか。

途方もない徒労の果てに何があるのか。

この移管が成功したとしてこの先つぶれない保証はどこにもありません。

そんな、漠然とした不安を抱えながら、そして、自分たちも未経験の仕事を立ち上げるために新しい勉強をしなければならない。

でも、事業を縮小するということはその分野は既にメインストリームではない。

この勉強はスキルアップになるのかと自問しながら職務をすすめる。

エンジニアとしてそういう汚れ仕事も現実として存在する。

 

しかし、そんな仕事は決してマスメディアでは取り上げられないし、インターネットを検索しても出てこない。