知らんし!!

工場リーマンが独り言を言っているキモい場所

事業縮小、その時。 -集団就職と金の卵と移民問題-

1950年代から1960年代の集団就職と金の卵。

これって一つの側面として安価な労働力が欲しかったのがある。

そしてそれが、1980年代の荒れる学校へとつながったという主張がある。

 

かつての金の卵は安価な労働力が欲しかったという側面がある。

現在の日本で議論されている移民問題そのままである。

賃金は大卒の1/3以下がだいたいの相場。

金の卵という言葉をに隠れて、低賃金で働くものが欲しかったというまさに経営者側の視点がまるわかりで時代は変われど全然進歩していないことがわかる。

 

そして、この高度経済成長という幻想で地域も国も政治を何も考えないただの経済政策が始まったことが現在の限界集落につながっている一つであるといえないか。

栃木県では都会に人手を取られ他県から人を募集する有様であり、そう考えると限界集落は既にこの時代から始まっていた。

そこから何十年経っても有効な手が打てず、未だに移民を労働力でと言っているようでは限界集落の問題はこれをみるに解決しないだろう。

 

また、移民問題も安価な労働力だけを考えて開放すると今度数十年でさまざまな問題が表面化し深刻化するだろう。

過去に企業側は労働力と捉え、雇用側は貧困からの脱出として存在した集団就職

その挫折から様々な問題が発生した高度経済成長という時代の闇の部分。

賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ。

移民賛成派も反対派もそれぞれの主張がしたいだけで歴史に学んでいない。

だからこの闇は数十年前であるにもかかわらず歴史に葬られる。