ここで記事にした彼。
やっぱり元日産系の企業にいました。
そして、上流側の部門でした。
うちと取引のある担当者に連絡とったらしいです。
そりゃあ、情報伝わるよねって。
よくネットではトヨタの車は底辺が作ってるって言われているけど、自分も底辺にいたから言えるけど、底辺が作る分には何も怖いことはないんだよね。
ただ、上流側に身勝手な人間がいる方が怖いんだよね。
個人的には会社を辞めること自体は別に悪いことじゃないと思う。
やめ方が絶望的に悪い。
引継ぎしない、会社のファイルサーバーの資料は消去する、会社のお金で買ったものを勝手に捨てる。
そして、辞めた会社の担当をしている商社の担当者に平気でコンタクトをとる。
まだ担当者じゃなく支店に電話してコンタクトをとるならましだったが。
これで100%、彼は自分がしたことは一歩間違えば犯罪に近いことだということを認識していないことが分かった。
そうなると疑心暗鬼はとどまることをしらず、元日産系の企業という会社自体がそういう人たちの集まりなのではないかと思ってしまう。
上流側って言うのは、組み立てと違ってディーラーがどうこうできる話じゃないからね。
そういうところに食い込んでいる人間が、そんな、身勝手な人間たちが作り出したものに命を預けられるかと言われれば私は無理だ。
日産はノートにいろいろと新しい挑戦をしてるし個人的には嫌いではないが、元日産系の企業はかつての日産の子会社で日産から天下った人もたくさんいるだろう。
だからこそ、類友を連想させ、個人的には日産車が怖く感じている。
実は底辺よりも身勝手な人間がつくったものづくりの方が怖いという話。