工場リーマンが独り言を言っているキモい場所

とりあえず適当なことをつぶやいてるん

日本は内需の国だという人間が信用できない理由

中国1国が輸入禁止にした時点で世界中がパニックになっている。

自国で何とかできないからアジアのほか地域での受け入れ先を探している。

 

本当に日本が内需の国ならリサイクルするか焼却するかを選択するしかない。

日本はその経済活動を実は外需によって賄っている。

今までは8割くらいは国内でリサイクルや処理をしてきたとされていたが、中国の輸入停止と新たな受け入れ先が供給過多で処理能力オーバーになってしまった今、だんだんとごまかしがきかなくなり、その発言の内容が変わってきている。

もし、プラスチックごみがあふれ出す事態になれば内需があるといっていた人たちもだんだんと言葉を失うだろう。

 

処理しきれないということは家庭ごみを減らすしかないわけで、そうなるとパッケージの簡略化は進むだろうが、0にはできない。

その分家庭ごみに課税する方向になるだろうから、消費者はモノを買うのを敬遠するようになり、結果として生産規模を縮小するしかない。

 

家電や自動車を買うとき、処分するとき我々はリサイクル料金を支払っているが実は国内のリサイクルでは賄えない。

環境立国といっているが実は日本の基準は甘いし、完成車メーカーや家電メーカーはほかの国に比べリサイクルに力を入れていない。

いろいろと問題はあるがやはり、ヨーロッパは基準もメーカーの意識も一歩も二歩も前に行っている。

 

リサイクル業界は言葉は悪いが便乗値上げを始めている。

この値上げに対して格安で受けるところも出てくるであろうからまさに戦国時代に突入する。

そうなったときに廃棄物のたどり着くがどこになるのか興味がある。

山や川に不法投棄されるのか、都心部などの空き地に不法投棄されるのか。

そしてリサイクル料金がめぐる仕組みを作らないといけない。

実際には大してリサイクルしていないところがその恩恵を受け、きちんとリサイクルしているところが損をするシステムが長年続いてきた。

 

企業の在り方としては変えようがないだろう。

今からトヨタがリサイクル企業を設立して自社で100%解体からリサイクルをするとは思えない。

消費社会が続く限りプラスチックごみの問題はなくならない。

これを解決する一番手っ取り早い方法は全世界の国が自国の兵器の起動ボタンを押してこの世界を滅亡させることだろう。