工場リーマンが独り言を言っているキモい場所

とりあえず適当なことをつぶやいてるん

新しい炊飯器が欲しい

 今、日立のおひつ御前を使っているが、おかゆと保温が全く駄目だ。

日立 炊飯器 IH 打込鉄釜 おひつ御膳 4合 RZ-WS4M N

日立 炊飯器 IH 打込鉄釜 おひつ御膳 4合 RZ-WS4M N

 

あれから10年たったし日立も変わってるかと思ったがダメだった。

10年前家電業界にいたときに三洋と東芝と日立の家電はダメだと思ってたけど今もそうか。

まあ、三洋はつぶれたし、東芝は家電中国資本だし、日立には期待したんだけどな。

 

まあ、この記事ではホンダがやり玉に挙がってるけど、自動車業界も家電業界も完成メーカーは発電機やアシモみたいな先行投資開発は別にして、量産にかかわる開発力って実はあまりないんだよね。

どっちの業界にも言えることだけど理論的には使えるんだけど、量産品にのせられるかわからないけど金ぶっこみますよって先行開発部隊は超エリート、普通に量産にかかわる開発は普通の人って感じ。

2004年くらいに中国の深圳で華南地域で働いてる若手懇親会という飲み会に参加したときも、日本ではだれも逆らえない王者自動車会社の先行開発部隊から量産の開発部隊、いわゆるサプライヤー管理部門に異動になって結局、弱電業界に転職した人とかもいた。

当時の弱電業界は戦国時代で技術の買い上げなんかも盛んだったから、例えば自動車業界で公開されるマツダのバードアイがコンチネンタルですみたいな情報は一切表には出ない。

苦労して作りました、苦労して開発しましたってのは実はサプライヤーから権利事買い上げたものだったとかいう落ちも目にしてた。

だから、弱電業界の先行開発部隊の人はいわゆる量産の開発部隊の人たちにあいつら仕事しねぇとか言ってたし、量産の開発部隊の人は先行開発部隊の人たちにおもちゃばっかり作りやがってと言っていた。

 

ホンダを辞めた人はホンダの開発はサプライヤー管理だといっていたけど、サプライヤーからのものを買って取り付けてそれで量産が回せる技術力ってのはすごいと思うよ。

家電業界はそれができなくて、吸収合併の道を選んだり、粉飾決算の道を選んだりしたんだから。 

とにかく1990年代から2010年くらいまでの家電が駄作が多いのはこのせいじゃないかって言われてるしね。

2010年以降の中国資本や中国工場化で自社での開発が活発になってきて、今の家電はまた少しずつだけど盛り返してきてる。

ネット的には中国死ねかも知れないけど、中国に行って中国人の同僚、上司、取引先と仕事してあの自分達で出来ないから買おうかから、開発してみようかに切り替わっている思考はすごいと思ったよ。

経営者が日本人であればあるほどこの発想はでてこないから。

 

で、今回の炊飯器はほぼ自分の金で買ってないからあまり文句は言えないけど、やはり選択肢は、炊き立てだけじゃなく、冷御飯も大丈夫なパナソニックしかなかった。

もう、他の家電も日立は選択肢から外そう。

 

これから買う候補はこれで、新型出て旧型が安くなってるし買い時かな。