素材はよかったのに残念なゲーム。
なのに世界中で売れ続ける不思議。
このゲームやった後、ゼノブレイド2をやって縦に広いマップってのは重要だなと感じた。
仮想現実の世界で、別に崖から落ちてもゲームの世界でHP0になるだけなんだよね。
画面外から見ているだけなのに高いところから下を見下ろすような恐怖感に一瞬襲われる。
いわゆる、玉ひゅんってやつ。
そうだよこういうゲームを望んでたんだよってのがゼノブレイド2にあった。
ゼノブレイドクロスの時から高低差マップは世界最高峰だと思うね。
FF15は洋ゲーのAAAタイトルに近いような平面で広いマップを目指そうとして力尽きた感が大きいよね。
高低差がなさすぎるとここまでつまらないゲームになるんだというのがわかる教科書になってしまった。
かといって、キングダムハーツのように壁際で片手で捕まってジャンプして高低差を強調する割には高低差が感じられないってゲームもあるからこれがスクエニの限界なのかも