工場リーマンが独り言を言っているキモい場所

とりあえず適当なことをつぶやいてるん

昔の図面の適当さ加減と言ったら

ドラフターなんて工業高校以来使ってないなというところ。

ドラフターもメーカーによって癖があるんだろうけど、CADもメーカーによって違うよね。

1社目がAUTO CAD、2社目がJWW、今の会社が誰でも知ってる某有名日経企業、NECのCADってね。

CADは会社のデータベースシステムと連動してるんで、会社によってその選択肢が幅広く、会社が変わるたびに覚えなおしですよ。

ただ、CUIで操作簡単なAUTO CADが作図が速くて個人的には一番好きですけど。

会社の自分のPCにはJWW入れてもらったんですよね。

ただ、JWWだと登録されている製品図面とかのデータベースから引っ張ってこれないんでその時は生産技術の事務所で仕事するしかないという。

そして、生産技術の事務所と自分の会社のPCで今まで覚えた3種が使えるという。

まあ、最終的には生産技術とおなじCADを使うことが多いですけどね。

引継ぎが起こった時もそっちのほうが楽だし。

JWWは本当に改善の時に自分で現物合わせしながら設計した部品の寸法確認くらいですかね。

 

んで、某、自動車メーカーの今では伝説になっている某自動車のドラフターで制作した、いわゆる青焼きと言われる図面を見たことがあります。

零細企業とかだと古い図面が機械の表面や裏面に貼ってったりしますし、従業員1,000人を超える下請け企業が倒産したときは結構図面流出が激しかったりします。

模倣屋がそういう機密文書を売りさばくんですよね。

 

今では伝説になっている某自動車の図面適当だったんですよね。

書き換えるの面倒だったんでしょうね。

明らかに別の部品の図面をちょこっと書き換えてその部品にしてるんですが縮尺がおかしすぎる。

寸法の数値と見た目の寸法の長さ違うしとか、数字とコメントの文字落差ありすぎとか。

この追記した人、字汚すぎてわけわからんとか。

追記の横に赤い字で下請けの人が書いたであろうさまざまなコメントはいってるから、この部品を作った下請けは苦労したんだなと感じました。

自動車業界でもこの縮尺無視して書き換えるって手抜き図面の方法慣例だったんだな。

 

そう考えると古い車に乗るのは少し怖いですね。

まあ、90年代後半、WINDOWS95がでてからはPCの価格も手が出しやすくなって、偉そうにしてた設計者様だけでなく、CADオペがCADを扱えるようになったから、部品メーカーも積極的にCADを導入できるようになってるんで、ここからの車はまだ大丈夫そうですけどね。