工場リーマンが独り言を言っているキモい場所

とりあえず適当なことをつぶやいてるん

テレビが主役だったころのあの時代

福岡、北九州、山口、広島限定だけどね。

テレビが主役だった時代のサンリブというスーパーのCM。

 

あの時代は関東、とくに東京にいると地方の情報はほぼ入ってこない状態。

逆に、地方は東京の情報を知っているとね。

テレビしか情報がなく、00年代でもインターネットはテキストベースの時代。

山口県からはテレビで流れる東京の姿、富士山の姿、ディズニーランドの姿、どれも見に行くことができない距離。

見に行くことができる範囲では福岡の姿、阿蘇山の姿、スペースワールドの姿である。

 

関東にきて12年。

このまま今の会社で働き続ければ地元にいた時間よりも関東にいた時間が長くなるだろう。

そのタイムリミットもあと6~7年。

 

先日、伊勢崎にいく用があって、北関東3県を縦断したんだけど、自分は故郷よりも北関東のほうがいいなと思っている。

こっからが山、こっからが平野、こっからが川みたいに大雑把に分かれてて同じ風景が続いているはずなのにほかの地方とは違うんだよね。

関東平野がでかすぎるのとほかの地方が山が多すぎるのがそう感じされる理由なんだろうけど。

 

ただ、外的要因以外にも時代の積み重ねの部分もあるんだろうとは思ってる。

あの時代が良いとか悪いとかはわからないけど、あれの延長線上に今があって、今あるものも数十年すればあの時のといわれるんだよね。

情報が目まぐるしく回る時代、フラットになったといわれるし、実際に情報や文化はフラットになりつつある、それでも各地方間の差は出るんだよね。

地形というところは人間ではまだ変えられないからね。

 

高度経済成長から各都市がミニ東京になったといわれているけど、大平野を作り出して街を作ったところもないし、東京ですら高低差を生かしたまちづくりになってるよね。

これからも情報の駆け巡る速度は日に日に増していくだろうけど、現実の風景はそれに追いつかないんだろうな。

攻殻機動隊のような精神として、仮想空間にダイブできる世界がくれば、情報と風景が同じ速度で平均化して本当の意味でフラットな世界が来るのだろうか。